
そろタッチとは!?と思った方はまずこちら^^概要と使い方を紹介します
そろタッチとは何者か!?と思われた方はまず本記事をご覧ください。
そろタッチとは何なのか!?を解決するため、そろタッチの概要と使い方までご紹介します。
そろタッチとは!?

そろタッチとは、ざっくり一言で表すと『そろばんのアプリ版』です。
昔からあるあの『そろばん』を使わず、アプリ上に表示される珠をタップ(タッチ)して計算します。
なので、実際に手でそろばんを弾くわけではないです。
公式の文言を引用すると
そろタッチは、そろばんの仕組みをタブレットで応用した新しい暗算学習法です。
引用元:そろタッチ
そろタッチ公式に『30秒でわかる!そろタッチ』という動画があるのでこちらもご覧になってみてください♩
そろタッチの珠の配置
珠の配置はそろばんと全く同じで、はり(最初に人差し指ではじくあの横の棒です)を境に、上に5だま、下に1だまが並びます。
そろタッチで使う指
使う指もそろばんと同じで、1だまは親指、5だまは人差し指を使います。
ただし、1つそろばんと違う点があります。
それは両手をつかうこと。
そろばんはひたすら右手でパチパチはじくと思いますが、そろタッチは2桁など数が大きくなると両手で同時にタップ(タッチ)できます。
若干脱線しますが、これは操作に慣れていけばいくほど計算時間を短縮できるメリットにもなるともいえます。
(そこまで極めるかどうかはおいといて☺️)
そろタッチの珠の仕様
そろばんはパチパチ珠を上や下に弾いて計算していきますが、そろタッチの場合はタップするたびに色が変わりオン・オフのような仕様になっています。
たとえば、1回目にタップすると足す(+)という意味で珠に黄色の色がつき、もう1回タップすると引く(ー)という意味で色が消え、足し引きを区別するという感じの仕組みです。
計算例①、1+2=3
1+2を計算するときは”1”で1だまの1番上をタップし、”+2”の時は1だまの上から3番目をタップすると1だまが3つタップされ黄色になり、合計3となります。
計算例②、3-1=2
3-1を計算する場合は、まず1だまの上から3番目をタップします(この時点で上から3つの珠が黄色になる)。
-1で、1だまの上から3番目のみをタップします(これで3番目のみ黄色が消える)。
結果、1だまの上から2つだけが黄色になっている状態なので、答えは2となります。
『暗算モード』にすると、珠を表示しないで計算することもできます^^
※モードで都度選べるので、やってみたりやめたりと軽い気持ちで選択できます👍
そろタッチはゲーム要素あり
そろタッチは、ひたすら計算!ではなく、ゲームが20種類以上あります。
計算しつつゲームをしつつの中で遊びながらそろタッチの操作に慣れたり、スピードを上げたりとなるべく飽きさせず強制せず少しずつ上達できるように工夫されています。
そろタッチの使い方
ではここからは実際にアプリを起動したところからどんな風に使っていくのがをご紹介したいと思います。
そろタッチのトップページ
そろタッチのトップページを開くと色々表示があるのですが、画面中央に大きく『今日のミッション』という枠があり、その囲いの中に国旗が3つ表示されています。
そろタッチのToDo
この国旗をタップするとその中にToDoが出てきますので、それらを1つずつ取り組んでいくという形となります。
どの国旗からやるかは自由で🙆♀️
そろタッチの世界では、『国旗1つ=1ミッション=1面』という表現方法です。

最初の頃、”国旗=ミッション”or”面”と知らなかったので、学習記録に出てくる「”ミッション”ってなんだ!?」となっておりました笑
たとえば、『ミッション1面クリア』というのは1つの国旗の中に出てくるToDoを全てやったという意味です。
ですのでミッション1面クリアは、国旗1枚クリアしたということになります。
そろタッチ1日の学習量の目安は?
1日の学習量ですが、公式サイトで次のように書かれています。
そろタッチの1日学習量、ネット生
毎日30分、2年間を目標に、好きな時間に自分のペースで取り組みましょう
引用元:そろタッチ
そろタッチ上達の秘訣は、ミッションクリアを日々の習慣にすることです。暗算上級者の初期の学習量は1日平均3面程度クリアしています。
引用元:そろタッチ ネット生



3面というのは、国旗3つ分ということですね。
初心者のJ1やJ2ステージレベルですと国旗1つ10分程度なので、
3面で大体30分というイメージでokです👍
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