福音館書店の【無料絵本】絵本育児を大切にしている方必見
絵本育児を重視されている方に知らない方はいない福音館書店さん。
福音館書店さんから無料の絵本(豆本)が出ました!
どなたでも無料でもらえます!作り方もご紹介しておりますのでぜひ最後までご覧ください♩
福音館書店の無料絵本とは
無料絵本(豆本)ぞうくんのさんぽシリーズのかめくんのさんぽです。
なかのひろたかさん作絵。
なかのひろたかさんのおすすめ絵本は最後にご紹介します。
さて、第1作目であるぞうくんのさんぽは1968年に刊行されました。
のどかで平和でかわいいぞうくんと仲間たち。
多くの方に愛されているロングセラーです。
息子も大好き
4作目はかめくんが主人公で絵本が出ていますが、こちらとはちょっと内容が異なるバージョンです♩
かわいい絵本ですよね♡
1歳2歳くらいから楽しめると思いますのでぜひすべての作品を読んでみてくださいね♩
第1作目 ぞうくんのさんぽ
第2作目 ぞうくんのあめふりさんぽ
第3作目 ぞうくんのおおかぜさんぽ
第4作目 かめくんのさんぽ
第5作目 ぞうくんのおおゆきさんぽ
こどものとも年中向き 2022年1月号で出ています。
まだハードカバー化はされていません(2023年12月現在)。
福音館書店の無料絵本をダウンロード
かめくんのさんぽはこちらから無料ダウンロードできます。
こちらでは英語絵本が1冊無料/
福音館書店の無料絵本関連グッズ
ファンが多いぞうくんのさんぽシリーズですが、関連グッズもかわいいので見てみてくださいね♡
パズルやかるたなど、一部をご紹介します。
30ピースのパズルです。
かるたは、絵本にはないイラストに出会えるとか内容も楽しいとの口コミあり!
すごろくあそびもあります。
福音館書店の無料絵本の作り方
豆本絵本の作り方をご紹介します。
印刷する際に気をつける点は1つ!
『短辺合わせ』設定を選択します。
私は最初設定し忘れて長辺合わせで印刷してしまい、絵本ができあがったときに話の内容が変でそこで気づいた(TvT)
インクを大切にするためにも短辺合わせ設定をお忘れなく☆
拡大は、ページいっぱいになるよう115%だったかな?で設定しました。
ここはプリンタによって変わるかもしれないのでプレビューを確認しながら調整していただければと思います。
ちなみに上の画像は両面印刷バージョン。
片面印刷される方は★マークの位置を合わせて貼り合わせればok、両面印刷したときと同じ状態になります。
画像の①②③の順番にそれぞれ山折り山折り谷折りで折っていきます。
そうするとこうなります↓
縁は切ってもきらなくてもokです。
私は切らずに、その代わり?ページいっぱい絵本になるようにギリギリまで拡大した感じです。
気になる方は切られるといいと思います。
先ほどの画像③まで折れたら、できるだけ端っこの方で2ヶ所ステープラで留めます。
袋とじになっている箇所を4辺すべて切ったらできあがりです♩
私はハサミを使いましたがカッターだと角の方もキレイに切れそうだなと思いました。
ぜひお子さんに読み聞かせてあげてくださいね♩
プリンタをお持ちでない方はダウンロードしたあとにコンビニで印刷する方法もあります。
ぞうくんのさんぽシリーズは息子も大好きで、小さい絵本はいつもとちがった特別感があり喜んでくれました(*^v^*)
絵本育児好きの方向け/
福音館書店の無料絵本作家さんのおすすめ絵本5選
さいごに豆本絵本を無料でくださったなかのひろたかさんの特に大好きなおすすめの絵本を5冊ご紹介します。
個人的になかのひろたかさんの絵のタッチや色使いや世界観が大好きです。
息子も楽しんで見てくれます。
お子さんの成長に合わせてぜひお手に取ってみてくださいね(^^)
※イラストのみ担当されている作品もあります。
くさる
お子さんが”腐る”とはどういうことなのか?と興味を持ったときに読ませてあげたい一冊。
対象年齢としては3歳、4歳、5歳、6歳あたりでしょうか。
およぐ
幼稚園や保育園、小学校や習いごとでプールやスイミングがはじまる前にぜひ読んでおいてほしい絵本。
プールってどんなものかな?と知っておくことで不安を和らぐことができます。
内容もわかりやすいです!
こぐまとシーソー
公園が大好きなお子さんへ。
シーソーのある公園ってなかなか見なくなりましたよね。
息子はシーソーが大好きなのですがシーソーメインに描かれている絵本はあまりありません。
シーソーが好きなお子さんにはぜひ読んで差し上げてください。
おっかなどうぶつえんのちず
初めての地図の絵本としてとても良いですし、どんな動物が出てくるかな!?とおっかなハラハラドキドキ感もあったり。
冒険絵本でもあると思います(*^^*)
息子も興奮しながら見てました。
もうおおきいの
4歳くらいの息子の等身大を描いています。
家中をぐちゃぐちゃにしながら時間をかけながら「自分でできた!」とがんばる男の子のおはなしです。
自分の子どもと重なり泣けてきます。
ステキな絵本ばかりですのでぜひ読んでみてくださいね♡
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