
そろタッチ月謝は2種類【忖度なし診断】子どもに合うのはどっち?ネット生or教室生

そろタッチ(アプリ版そろばん)に取り組む方法はおおまかに分けて2種類あります。
そろばん教室を検討されている方も「我が子にはこっちの方が合っているかも……?」と気付くヒントになるかもしれませんので、よろしければ最後までご覧になってくださいね^^
- そろタッチ(ネット生)を始めた小1男の子の母
- そろタッチの運営者ではないので、あなたのお子様にネット生か教室生のどちらが合っているかを忖度なし意見&本音で提案いたします

そろタッチの月謝は2種類
そろタッチのお月謝は2種類あります。
そろばん教室のようにお教室に通う『教室生』と、手持ちのタブレットにアプリをインストールしておうちで取り組む『ネット生』の2パターンです。
どちらも『そろタッチ』という名前の同じアプリを使うという共通点があります。
ということを理解した上で、一つずつ詳しくみていきたいと思います^^
そろタッチの月謝その1、教室生
教室生は、実際にリアル教室に通うスタイルです。
お月謝については以下にまとめました。
【週1回の場合】
- 月謝:11,000円(税込)
- 月謝の中に毎月のアプリ利用料3,960円(税込)が含まれるので月謝は実質約7,000円くらい
- 入会金:12,100円(税込)
- オリジナルバッグ代:1,100円(一部の教室のみ)
【週2回の場合】
- 月謝:18,040円(税込)
- 月謝の中に毎月のアプリ利用料3,960円(税込)が含まれるので月謝は実質約14,000円くらい
- 入会金:12,100円(税込)
- オリジナルバッグ代:1,100円(一部の教室のみ)
※GoogleAI調べ
お教室によって金額の差があるので(そこまで大きな開きはないと思いますが)、大体の目安としてお考えください。
お教室をご検討される際はお近くの店舗へ直接お問合せいただくのが1番確実かと思います^^
教室生は以下のような内容となっているようです。
教室生は毎日の自宅学習に加え、教室でも週1回学習します。教室ではユニークな授業システムを活用し、自宅学習(インプット)で身につけた知識だけで、お友達や先生と楽しくゲームをするように競います。
このような教室での体験を通して、継続的な自宅学習へのモチベーションアップにつながります。
また、レベルや学年の違うお友達と一緒に学習することで、自主性や協調性を学ぶ機会にもなります。
引用元:そろタッチ→よくあるご質問→Q.教室生とネット生の違いは何ですか?
アプリのみで学習するネット生の場合は、定期的なイベント参加やランキング機能、アプリに入っている各種のゲーム等も活用した学習をお勧めします。
ただ教室でひたすら取り組むのでなく、通っている仲間たちで競い合ったりなど楽しく取り組めるのかもしれません^^
そろタッチの月謝その1.5、Zoom生
そろタッチにはZoom生というのもあります。
教室の中にオンラインで参加する方法で、お月謝は教室生と同じ11,000円(税込)。
zoom生の取り扱いがあるか否かはお教室によって違うようなので、お近くの店舗に直接お問合せください。
そろタッチの月謝その2、ネット生
ネット生のお月謝は以下です。
- 月謝:3,960円(税込)
お教室に通うことがないので、ご自宅で好きな時間に取り組む形となります。
そろタッチの月謝、どっちが合ってる?忖度なし診断
ではここからは、どちらの月謝があなたのご家庭に合っているかを考えてみます。
考え方は今からご紹介する以外にもあるかと思いますが、比較される際のヒントになりましたら幸いです。
ネット生におすすめのタイプ
まずはネット生におすすめのタイプをまとめます。
- 通う習い事を増やしたくない(生活に時間的な余裕を確保したい)
- 近くに店舗がない
- 子どもが体調を崩しやすい
- アプリで遊ぶのが好き
- 決められた日時に通うより、家で好きな時間帯で取り組む方が向いている
- 節約したい
1週間のうち、すでに2つから3つほど習い事をされているご家庭は注意が必要です。
習い事を増やし過ぎると1つひとつの習い事に対してじっくり考える時間がなくなり、”作業をこなす”にとどまってしまい、成長スピードが遅くなったり頭も体も常に忙しい状態になってしまいます。

習い事を増やさないことで、お子さんの自由な発想を育てる時間や心身の健康を守ることにつながります。
また、公式から発表されているそろタッチを始める推奨年齢は年長さんから小学2年生とまだ体調を崩しやすい年齢です。
毎週通うのは大変な場合でも、ご自宅でなら園や学校で疲れて帰ってきたあと休みながらマイペースに取り組むことも可能です。
毎週通うと考える際は、振替は可能か?可能なら月に何回までできるのか?いつまでに消化しないといけないのか?など詳しく確認しておく必要があります。
もし振替ができないお教室の場合は体調不良で休むたびにお月謝がムダになっていく危険性もひそんでいることもお忘れなく。
教室生におすすめのタイプ
教室生におすすめするタイプは以下です。
- 現在習い事をしていないor1つだけなど心身共に十分な余裕がある
- 新たなコミュニティに属したい
- フルタイム共働き(民間学童の一環に)
- 経済面で余裕がある
現在の習い事は何もやっていない、または1つ程度で親子共にいろいろな意味で余裕がある方や、園や学校以外のコミュニティを求める方、あるいは通わないとスイッチが入らず取り組めないお子さんなどは教室生が合っているかもしれません。
教室生は主に2つに分かれるかな?と思います。
1、降園後や下校後、土日に習い事として利用
1つ目は、平日の夕方や土日に通われる場合です。
直接お教室にお問合せをする形となります。
2、放課後、学童としての利用
2つ目は、園での延長保育代わりとして、小学校の放課後の民間学童・アフタースクールとして利用する方法です。
こちらの場合は学校までバスで迎えに来てくれるので保護者が送迎しなくても大丈夫です。
アフタースクールの例を2つほど挙げますね↓
民間学童やアフタースクール:キッズベースキャンプ
また、小学生に上がってから学校の学童以外でなく民間の学童やアフタースクールを検討されている方は、そこでそろタッチを組み込めたりもします。
たとえば東急グループが運営されているキッズベースキャンプ。
宿題タイムのあとに、曜日によって外遊びタイムやサイエンスタイムなどの中にそろタッチタイムが組み込まれています。
そろタッチを希望する場合はそろタッチ教室への送迎(別料金)もしてくれるようです。
民間学童やアフタースクール:メガロスキッズアフタースクール
メガロスが運営されているアフタースクールメガロスキッズアフタースクールでも、そろタッチと契約されているようです。
そしてメガロスキッズアフタースクールも、まずは宿題を済ませてからおやつタイムや習い事タイムがあるようです。
アフタースクールの場合は、バスが小学校までお子様を迎えに来てくれるシステムになっているので親御さんは送迎の必要がないので、フルタイムで働かれている方にはありがたいサービスだと思います。
小学校の学童が内容など充実していれば安心ですが、小学校によっては単に”居場所を提供しているだけ”の学童もあります。
そういった場所が苦手なお子様や不安を感じる親御さんは、アフタースクールを利用するのもテかと。
平日に習い事をアフタースクールが済ませてくれれば土日はご家族で好きな場所に1日中お出かけもできますしね^^
そろタッチは最大1ヶ月無料で試せる


お教室に通う場合も自宅で取り組む場合も、まずは無料で試してお子様の反応を見てみるのがおすすめです。
- 子どもの反応を見ることができる(子どもはいい意味でテキトーにさわりながら、びっくりする程どんどん覚えてしまいます👀)
- 保護者もアプリの内容や仕組みを細かいところまで確認できる
- 無料期間に操作やしくみに慣れておくことで、(課金するとしたら)課金する頃にはすっかり慣れた状態でスタートすることができる
- 体験中に解約も無料でできる
無料期間は、登録した月の間です。
※登録した日から1ヶ月ではないです。
例えば、
- 5/1に始めたら5/31まで無料でお試しできる
- 5/15に始めても5/31まで
- 5/27に始めても5/31まで
といった感じです。
月初に始めた方が無料期間が長くなるのでお得ではあります。



わが家は「やるぞ!」と思ったのがちょうど月の途中だったので、善は急げでそこからすぐに始めました^^






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