デュプロかプラレールの線路どっちか迷ってデュプロにした理由4つ
子どもが踏切とか電車に興味があるんだけどプラレールかデュプロかで迷ってる、どうしよう!
迷うよね…私も迷いに迷った!
結果デュプロの線路にしたんだけどその理由を書いていくね。
プラレールにするにせよデュプロにするにせよ選ぶ基準の参考になったらうれしいよ
この記事はデュプロの線路かプラレールかで迷っている方向けです。
どちらを購入するにせよ”なにかしらのヒントやご参考になれば”と当時迷っていたときの頭の中を書き出しています。
※すでにプラレールラブのお子さんや保護者の方は自然とプラレールの方向になるかと思います。
プラレールを批判する記事ではありません。
プラレールと迷ってデュプロの線路を選んだ理由4つ
子どもが踏切や線路や電車、機関車、新幹線が好きになり線路のおもちゃどれにしよう!と数日、いや数週間悩んで決めたのはデュプロ。
なぜデュプロを選んだのか4つ理由を挙げます。
- レゴデュプロブロックとコラボして遊べるから
- 自由度が高いから
- 頑丈だから
- 動くものに反応して遊ぶのは大体6歳くらいまでといわれているから
1つずつくわしく見ていきますね。
レゴデュプロのブロックとコラボして遊べるから
まず前提として『立体・想像力・アウトプット力を鍛える』などがわが家の育児(知育・教育)方針にあり、レゴデュプロブロックは外せませんでした。
そしてそのレゴデュプロブロックとコラボして遊べることは最大の魅力にもなりました。
子どもが思い浮かべる街や世界観をレゴデュプロの線路とブロックで作り上げることができるのです。
工事現場があったり家があったり動物がいたり海があったり線路があり電車が走っていたり、と。
デュプロの線路は自由度が高いから
先ほどの理由の続きのような感じになりますが、線路の裏側はブロックとくっつけることができる仕様になっています。
線路の下にブロックをつみあげて好きな高さを作り上げることができるのです。
高い橋の上の線路を想定してもいいですし、建物の上にレールをくっつけて線路にすることも可能です。
子どもの発想次第でいろいろな線路の形が誕生します。
ゲームじゃなくて手で作り上げるマインクラフトみたいなイメージ。
そう考えると”レールだけ”のプラレールよりデュプロの方が自由自在な感じがしました。
考えるだけでわくわくしたよ
デュプロの線路は頑丈だから
デュプロはブロック自体も丈夫にできているのですよね。
幼児が投げたり踏んだりしても壊れない。
線路も厚みがあり頑丈です。
厚みもありしっかりした作りで、どんなに雑に扱っても壊れない。
もちろん線路の上をはしる乗り物も頑丈です。
検索してみるとたくさん出てくるのですが、プラレールは壊れることがおおいらしいです。
特に連結する部分。
こわれると子どもがグズる、買い直し、修理、手間なども発生してきます。
その点デュプロはこわれないので上記のような子どもをなだめる世話や時間、修理に依頼する労力や送る手間などいっさい必要ないということになります。
2半年(2024年2月現在)使ってるけど、こわれた部品は1つもないよ
動くものに反応して遊ぶのは大体6歳くらいまでとされているから
動くのりものに反応して遊ぶのは男の子の脳に多い反応ですが、それも6歳くらいと言われているらしいのです。
書籍で読んだことがあります(タイトルは忘れてしまった。思い出したら引用します!)。
もちろん子どもの興味によるのでそれ以降も好きなままの可能性もありますが、そうなったらまたその時考えようと(小学生になったらゲーム機に興味が移っていくでしょうし)思いであります。
わが家の目的は幼児期に『物をつくる想像力やアウトプット力を鍛える』です。
線路をプラレールかデュプロかで比較していたとき息子の興味が”新幹線<機関車”だったというのもあります。
この段階で子どもが”新幹線しか興味ない!新幹線大好き!”という状態だったらしっかり比較することなくプラレールを選んでいたかもしれません。
プラレールとデュプロの線路を比較
では、プラレールとデュプロの線路を比較してみます。
デュプロ | プラレール | |
頑丈さ | ◎ | △ |
自由自在度 | ◎ | △ |
キャラもの | △ | ◎ |
乗り物の種類 | △ | ◎ |
おもちゃ屋さんにある | △ | ◎ |
こんな感じです。
トーマスやチャギントンなど、プラレールはキャラクターものがたくさんあるのでお子さんが好きなキャラクターがでてきたときに買ってあげるとしたら困ることがなさそうですね。
同じように新幹線やドクターイエローなど、乗り物の種類も豊富です。しかもトイザらスや西松屋などどこに行っても見かけるので認知度もたかく、無意識に手に取り購入される方も大勢いらっしゃると思います。
一方デュプロの線路はキャラものはないし電車の種類も多くない。
ついでに店頭で見かけることもプラレールより少ないです。
ただ、アマゾンには安く豊富にあるので実店舗に足を運ばずとも簡単にそろえることができるというメリットがあります。
デュプロの線路はこんな方におすすめ
デュプロの線路はこんな方におすすめです。
- 子どもの創造力を伸ばしたい
- アウトプット力を伸ばしたい
- レールだけより建物や海・農場・動物・恐竜・山などの自然や線路を自由に組み合わせて自分の世界観を作れる方がいい
- LEGOデュプロを買う予定・すでに持っている
- 頑丈な方がいい・修理や買い直しに時間・労力をうばわれたくない
これに当てはまる方はデュプロの線路が合っていると思います。
すでにお子さんが特定の新幹線が好きなどがあるようでしたらプラレールと同時購入も楽しいと思います。
わが家もデュプロの線路メインで集め、100円ショップの線路や新幹線なども持っています。
息子がいろいろな種類の線路を並べて走らせるのも楽しんでいるのをみるとこういう楽しみ方もいいなと感じています。
息子が3歳6ヶ月で新幹線にどハマりし始めたのでプラレールの購入を検討中!
購入したらちがいや壊れやすさなども比較していくね。
デュプロの線路は意外とたくさんある
デュプロの線路はじつはたくさんあります。どんな線路やのりものがあるのか見てみましょう。
おすすめ順に載せています。
電車シリーズはすべてつなげることができるので、あればあるほど遊びの幅が広がります。
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キミが車掌さん!おしてGO機関車デラックス
赤い機関車と駅とレールと人形などがついているのでこのセットだけで遊べます。街の線路と駅というイメージで木や動物(リス)もついていてかわいいです。値段も高くないので最初のセットとして買いやすい。
わが家が1番最初に購入したデュプロの線路だよ
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あそびが広がる!踏切レールセット
踏切が好きなお子さんにおすすめです。あそびに慣れてくるとやっぱり線路のパーツが足りない、もっとほしい!となるのでオプションとして買い足す感じです。
息子が踏切に興味を持っていたとき、2つめの買い足しとして買ったよ
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キミが車掌さん!おしてGO機関車スーパーデラックス
機関車スーパーデラックスは、デラックスよりパーツが多いです。港をイメージしており積載ステーション、船やクレーンや2台もあったりと豪華な内容。人形も3体つきます。
こんどはオレンジの機関車がほしい!とずっといい続けていたので3歳のクリスマスプレゼントにしたよ。3つめの線路
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あそびが広がる!鉄道橋とレールセット
鉄道橋や高低差がほしいときにおすすめ。レールの買い足しにも。
線路をどんな形にして、どんな街を作っていこうかなと考えながら作るとけっこう十分な量です。
わが家は『キミが車掌さん!おしてGO機関車シリーズ』2つと『踏切レールセット』の3シリーズもっていますがけっこうな量で部屋1つが埋まります。
3歳6ヶ月の息子も十分な量と感じているようなのでこれ以上の買い足しは今のところ考えてないよ
機関車にも線路にも駅にもレゴデュプロブロックをつなげることができるからあそびの幅が無限に広がります。
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