
ピタゴラス買い足しにおすすめのシーン別商品【5選】

磁石のおもちゃのピタゴラスを購入し、数が足りないな〜と感じた方へ買い足しするならこれ!というおすすめを紹介したいと思います。
『とにかく量、パーツ数が欲しい』場合と『無意識に図形を意識させていきたい』場合の2に分けて進めていきますね。
ついでに私のおすすめも紹介しますのでよければ最後までごらんください。
- 息子が2歳の誕生日にピタゴラス知育いっぱいどうぶつえんを購入した
- あそび慣れた頃、数が足りなくなり実際に買い足していったものも紹介
- 育児書や知育本など暇さえあれば読み、よさそうなものはどんどん取り入れるタイプ


ピタゴラス買い足し【とにかく数が欲しい】ならこの2つ!

まずはとにかく量というか数がほしいならこの2つです。
ピタゴラスの買い足しに知育いっぱい!ボールコースターDX
12種類、88パーツ
パーツは半透明。
ボールコースターDXは、パーツ数でいうとピタゴラスのなかで1番多いです。今までは高学年の小学生ピタゴラスにしかなかった六角形も入っています。
玉転がし要素が加わるのでキュボロジュニアやくもんのくみくみスロープなど似たようなおもちゃをもっているならあえてこの商品をえらばなくてもよいと個人的には思います。が、新商品でパーツも多く玉転がしで子どものくいつきもよさそうなので人気があります。パーツが半透明なのも光が入るとキレイで人気の秘訣ですね。
ピタゴラスでもっと遊んでほしい!と思う方にも良さそうです。
ピタゴラスの買い足しにひらめきのプレート
11種類、64パーツ
パーツは半透明ではありません。
おおきな四角いパーツに小さな四角いパーツを合わせてドアになったり、目や耳に見立てられるような丸っこいパーツも入っています。
半透明にこだわらずボールコースターも必要なければ、こちらで数を増やしておうちやマンションに見立てたりなどの遊びがメインならこちらの方が合いそうです。

あとは好みかな(^^)
ピタゴラス買い足し【無意識に図形を意識させていきたい】ならこの3つ!


DVDを見ながら制覇しよう♩
では本人も知らないあいだに図形を覚えてしまう、無意識に図形の感覚を身につけさせたい場合の商品を3つご紹介します。
パーツ数は先ほどの2つほどではないですが、図形を無意識で覚えたりいろいろな種類の図形が登場するので小学校の図形問題や展開図がでてきたときに苦労せずに済むと思います。
ピタゴラスの買い足しに1・2年生の小学生ピタゴラス
パーツが半透明で中が透けて見えるのも図形の理解に役立ちますし、単純にキレイです。
大きい長方形と小さい長方形が登場します。
ピタゴラスの買い足しに3・4年生の小学生ピタゴラス
3・4年生の小学生ピタゴラスはタイヤがついているので車として動かせたりできてとても楽しく遊べます。
個人的に小学生ピタゴラスシリーズで1番おすすめ。
救急車に見立てて人形を乗せて遊んだり、見てた遊びの幅が広がるアイテムです。
S極とN極の存在と意味も覚えるので、別のおもちゃで磁石がくっつかないときは「なぜくっつかないか」を理解でき「解決」まで自分でもっていきます。
ピタゴラスの買い足しに高学年の小学生ピタゴラス
高学年の小学生ピタゴラスは色がない透明のパーツが入っています。
六角形やひし形パーツも入っているので『ザ・図形』感が出てきますが、3歳に見せると変わった形でただただ楽しいみたいです。
”勉強”と意識する前に楽しい感覚で形を知っておくとスタートとして確実に得ですよね。おすすめです。
なにもむずかしいことはせず、このおもしろい形が家にありへんてこな形で遊ぶだけで幼児は吸収します。



高学年の小学生ピタゴラスは、3つ目に買ったピタゴラス。
ピタゴラスの買い足しで実際に筆者が買った商品紹介


実際に筆者がピタゴラスを買った順に紹介していきます。
よければご参考ください。
- 知育いっぱいどうぶつえん(2歳の誕生日に初購入)
- 3・4年生の小学生ピタゴラス(2歳半に買い足し)
- 高学年の小学生ピタゴラス(3歳半に買い足し)
- 1・2年生の小学生ピタゴラス(3歳9ヶ月に買い足し)
- 3・4年生の小学生ピタゴラス(4歳7ヶ月に買い足し)
- 高学年の小学生ピタゴラス (4歳7ヶ月に買い足し)
- ピタゴラス問題集(DVD付き)(4歳7ヶ月に買い足し)
まず知育いっぱいどうぶつえんは、動物が好きな息子にかわいい動物とその動きでくいついてもらおうと購入。四角形や三角形があり平面→立体を自然と作るようになりました。


2歳半になると数も足りないようで「もっと欲しい!」と主張してくるように。
ただパーツを増やすだけでなく磁石の勉強になるものがよいなーと考えていたところ、本人が車に興味をもっていたのもあったので3・4年生の車がつくれる小学生ピタゴラスを購入しました。
そのあとは図形の種類を増やす目的が強かったです。いろいろな図形を知っておくだけで幼児期はOK。
実際に小学校で図形問題がでてきたときに再現しやすいですしね。
ちなみに、買い足していくコツもご紹介
- 子どもが欲している敏感期をのがさずキャッチ
- 3歳になるととにかく量
- 子どもが「もっと欲しい!」「足りない!」と言ったとき
- 親が「最近ピタゴラスで遊ばなくなったな〜あそんでほしいな〜」というタイミングで投入すると、子どもは「あ、あたらしいおもちゃ!」という感覚になりまたあそびはじめる
という感じで買い足しました。参考になるとうれしいです!














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